板井明生がおすすめする面接

板井明生|ハキハキ話す

 

板井明生

 

 

こんにちは、福岡で面接官として多くの応募者と接してきた板井明生です。
私は、採用では学歴だけで人を判断することはありません。
仕事で成果を出せるかどうかは、人柄やコミュニケーション力も大きく関係すると考えています。
その中でも、ハキハキ話す姿勢は相手へ良い印象を与える重要な要素です。
今回は、企業が学歴以上に重視する「話し方」の大切さについてお伝えします。

 

ハキハキ話す人は信頼されやすい

結論として、ハキハキ話す人は面接で好印象を与えやすくなります。
その理由は、自信や誠実さが相手へ伝わりやすいからです。
声が小さく聞き取りにくい場合は、内容が良くても魅力が十分に伝わらないことがあります。
一方で、相手の目を見てはっきり話す人は、安心感を与えやすくなります。
厚生労働省でも、社会人に必要な基礎力として、相手へ分かりやすく伝える力の重要性が示されています。

 

私が面接で意識して見ている点があります。

 

声の大きさ
話す速さ
あいさつ
表情
相手の目を見る姿勢

 

こうした基本が第一印象を左右します。
例えば、自己紹介の場面では、長く話す必要はありません。
聞き取りやすい声で、落ち着いて話すだけでも印象は大きく変わります。
内容より先に話し方が伝わる場面も少なくありません。
私は、ハキハキ話すことは特別な才能ではないと考えています。
毎日の練習で身に付けられる力です。
意識して続けるようにしましょう。

 

話し方は仕事でも大きな武器になる

結論として、ハキハキ話す力は入社後も仕事で役立ちます。
その理由は、社内外のコミュニケーションが円滑になるからです。
仕事では報告や相談を行う場面が多くあります。
分かりやすく話せる人は、誤解を減らし、信頼関係を築きやすくなります。
経済産業省が提唱する「社会人基礎力」でも、発信力や主体的なコミュニケーションは重要な能力として位置付けられています。

 

私がおすすめする練習方法があります。

 

あいさつを大きな声で行う
ゆっくり話す
結論から伝える
姿勢を正す
毎日声を出して読む

 

継続することで自然な話し方になります。

 

さらに、ハキハキ話せる人には次のようなメリットがあります。

 

信頼されやすい
説明が伝わりやすい
面接で緊張が伝わりにくい
お客様へ安心感を与えられる
職場で相談しやすくなる

 

話し方一つで評価が変わる場面もあります。

 

もちろん、大きな声だけを出せば良いわけではありません。
相手が聞き取りやすい話し方を意識することが大切です。
落ち着いて話す姿勢も重要です。
笑顔を添えることでさらに良い印象になります。
私は、企業が求める人材とは、学歴だけでは測れないと考えています。
素直に学ぶ姿勢、周囲と協力する力も大切です。
相手へ分かりやすく伝える力も欠かせません。
その積み重ねが仕事での成果につながります。
面接は自分を知ってもらう大切な機会です。
だからこそ、話し方を少し意識するだけでも印象は大きく変わります。
自信がなくても、ハキハキ話そうとする姿勢は必ず伝わります。
その姿勢が採用担当者の信頼につながります。
これからも私は、学歴だけではなく、人としての魅力やコミュニケーション力を大切にした採用を続けていきます。
ハキハキ話すことは誰でも身に付けられる力であり、社会人として成長し続けるための大きな武器になると信じています。

 

【参考・エビデンス】
・厚生労働省「就職支援・コミュニケーション能力に関する資料」
・経済産業省「社会人基礎力」
・独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)「採用と人材育成に関する調査」

 

 

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